誠の独り言バックナンバーNO.021
「時を越える人」
昨日、テレビでイチロー選手が出ていて、
大リーグの偉人が使っていたバットを試しに振っていました。
ヒットを打ち続けることは並みの人では出来ません。
打率3割を超え、4割に届く人もめったにいません。
その過去の記録にイチロー選手は粛々と挑戦しています。
その中に「相手投手に狙い球を投げさせるための駆け引き」がありました。
いかにイチロー選手といえども150kmのスピードボールをどのコース
でも打つことは出来ない。だから狙い球を投げさせる駆け引きがある。
そこには精神的な鍛錬が大きくかかわっていること。
そして彼の東洋的な落ち着き、静かさ、やさしさが関係していること。
心技体が一つであることらしいです。
そしてそこまで行くと、50年以上前の有名選手と心で会話できる
そうです。
アインシュタインは相対性理論を立証し、光の速度が時間を越えることを証明しました。
また 今私たちが見ている星は実は太陽系だけでも2.8万光年
つまり2.8万年前の光であり、銀河系になると10万光年、10万年前の光だそうです。
うーんクロマニヨンかアウストラロピテクスのとき
いやもっと前。
話を元に戻そう。
そんな現実的なことでなく、達人は時を越えて、過去の達人と会話できる。
つまり光を超えられるということです。
イチロー選手は凄すぎる!!
地盤しめかため隊もやります。
砂利杭の達人になり、エジプトのピラミッドを造ったファラオと会話する。
「宝物どこにあるん?はよゆーて!なんじゃそら~。
じゃんじゃん!どや~!! |